大阪教育大学附属池田中学から、附属高校池田校舎に進学し、難関国立大学に合格するためには、自分で学習する習慣づけが何よりも大切になります。 そのために、中間テストなどの定期テストの勉強はどのようにすればよいのか、学校の勉強をどのようにしておくと良いのか、そして塾の使い方はどうすればよいのか?ということを、丁寧にお話していきます。
2012年5月21日月曜日
1学期中間テストは全力で取り組め!
附属池田中学も今週金曜日から1学期の中間テストが
始まります。
多くの子ども達が「学校では授業がほとんど
進んでいないから、試験勉強はまだいいよ。」と
思っています。
中学3年生は、引退が間近のクラブに全力投球!
やっとテスト勉強をはじめたという子どももたくさんいます。
中学2年生は、テスト勉強の仕方にもなれ、テスト1週間前で
間に合うと勝手に思ってまだはじめてもいない生徒もいます。
中学1年生では、まだテストの様子もわからず、まだまだ
学校になじめていない子どもも多いと思います。学校があまり
進んでいないことが救いと言えば救いです。
ところが、この1学期中間テストで1年間の成績がすべて決まると
言われたら、あなたはどう感じますか?
「そんなことはありえない!」
「まだほとんど進んでいないし、そんなことにはならない!」
「そんなことは言えないはずだけど・・・」
「まだ時間はあるから十分に逆転できる!」
という方もいらっしゃれば、
「確かにそう。最初良よければ全て良しだからね。」
「スタートダッシュが肝心だからここは重要!」
「試験範囲が狭い間にしっかり勉強させて点数をとっておかないと!」
という方もいらっしゃると思います。
あなたはどうでしょうか?
すこし考えてみてください。
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